風呂敷の生地一覧
風呂敷は贈答品としての需要がほとんどですが、現在では「くらしの布」として、人々の生活の中で使われています。
製作するにあたって、ふろしきに適した生地をご紹介しております。
ふろしき製作例
弊社にて作成致しましたデザインサンプルを掲載させていただきます。ふろしきのデザインを作成する際のご参考としてご覧下さい。
風呂敷のサイズについて
どんな大きさでも作成することは可能ですが、一般的に昔からよく使われているふろしきのサイズは以下の通りになります。
■二巾 70cm角
読み方−にはば
一般的にふろしきのサイズとして用いられることが多いのがこの二巾になります。
■二四巾 90cm角
読み方−にしはば
少し大きめの風呂敷ですので、贈答用の一升瓶のお酒などを包むのに適したサイズです。
■三巾 100cm角
読み方−さんはば
特大のふろしきとゆうよりはテーブルクロスなどで使用されることの多いサイズです。
風呂敷の豆知識
- 唐草模様のといえば
- みなさんは、唐草模様といって始めに思い浮かぶものはなんでしょうか?だいたいの方が一昔前の泥棒の背負っているふろしきをイメージするんではないでしょうか?
- なぜ、この唐草模様が泥棒のイメージとなってしまったかといいますと、明治から昭和の時代にかけて、この唐草模様の風呂敷が大量生産され、どの家庭でも見かけるものとなったのです。
- それ故にふろしきといえば、この唐草模様となっており、昔の泥棒が背負っている物も唐草模様となり、コントやドラマなどでも、だいたいの泥棒が背負っていたのです。
- その泥棒のイメージだけが記号として、現在にまで長く残ってしまい、一般的な風呂敷の印象よりも、泥棒の背負う印象が強く残ってしまったとゆうことです。
- ちなみに、この唐草模様の発祥は古代エジプト時代にまで遡ります。やがてシルクロードを経て日本に伝来するのですが、その道のりのどの国にも、この唐草模様は風呂敷に使われています。中近東では神聖な儀式にまで使われるほど高貴な模様なのです。
- 日本でも唐草が四方八方に伸びていく様から寿命を伸ばす縁起のいい模様と重宝されたことから、全ての家庭にあるふろしきになるまでに至ったとゆうことです。
- 丸く口を囲んだヒゲの泥棒が担ぐ風呂敷にも、このような歴史があったのですね。皆さんのなかでも少し印象が変わって見えるのではないでしょうか?
- いまいちど見直して、唐草模様の名前入りふろしきなどを作成してみてはいかがでしょうか?
- 風呂に敷く?
- 今のような湯に浸かるものではなく、白衣を着て入る蒸気浴、つまりサウナみたいなものだったのですが、脱いだ衣服を他の人と間違えないように、紋入りの布に包み、風呂から上がったら布を床に敷いて、足ふきマットのように足を拭き衣服を着用していたことから、江戸時代の銭湯にもその風習が残り、衣類などを四角い布に包んでむ風呂に敷く布から、ふろしきと呼ばれるようになったようです。
- つまり、風呂敷は敷物の名前で、包むための平包みとは分けて考えられていました。
- が、江戸時代ぐらいになると「ふろしき」「平包み」の両方が同じものを指すようになりました。
- そして今では、敷物としては使われませんが、名前だけは「風呂敷」と呼ばれています。
- また、ふろしきでバッグを作ったり、カバーに使ったりと、用途も広がってきています。








